熊本市は9月18日、市中心商店街での『客引き行為全て』を取り締まる条例を制定する方針を明らかにしました。
風営法や県条例では現在対象外である「ガールズバー」「居酒屋」「カラオケ店」など
全業種の客引き行為を禁止にし、罰則も設ける方針です。
12月の定例市議会で条例案を提出し、来年4月施行を目指すとの事。
熊本市によると、今回の条例で規制するエリアは「上通・下通のアーケード周辺」に限定。
客引きのほか、客待ち行為や勧誘行為なども全て取り締まる流れです。
市による指導や警告・命令に応じない場合は、5万円以下の過料を取る事がほぼ決定。
いまアーケード内で飲食店を紹介してる街ナビちゃんもこの流れですと3月まででしょうね。
ぼったくりバー急増とラグビーワールドカップ2019によって、熊本の夜の集客方法がかなり厳しい状況に陥りそうです。
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